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【保険】人工授精の費用

※再診料・投薬料は別途かかります。
※今後の状況により料金は変更されることもありますので、ご了承ください。

人工授精 5,460円

【保険】体外受精に必要な費用

※再診料・生殖補助医療管理料・投薬料等は別途かかります。
※今後の状況により料金は変更されることもありますので、ご了承ください。

●体外受精を行うために必要な検査の費用

女性

血液検査
心電図
感染症
血液型

3,730円
390円
1,220円
700円
男性 感染症 1,220円

●採卵までの診察

1回の診察 3,300〜22,000円

※薬、検査により異なります。
※診察回数は個人差があります。

●麻酔

静脈麻酔
局所麻酔
鎮痛坐薬(ボルタレン坐薬)
無麻酔(麻酔なし)
2,600円
60円
10円
0円

●採卵

採卵術

  9,600円
採卵個数 1個 7,200円
※個数に応じて加算 2個~5個までの場合 10,800円
  6個~9個までの場合 16,500円
  10個以上の場合 21,600円
タイムラプス
(先進医療)
30,000円
強拡大顕微鏡を用いた形態学的精子選択術(IMSI)
(先進医療)
10,000円
ヒアルロン酸を用いた生理学的精子選択術(PICSI)
(先進医療)
20,000円
膜構造を用いた生理学的精子選択術(ZyMot)
(先進医療)
28,000円

●体外受精・顕微授精

体外受精
※顕微授精と同時に実施した場合

9,600円
4,800円

顕微授精 1個 11,400円
※個数に応じて加算 2個~5個までの場合 17,400円
  6個~9個までの場合 27,000円
  10個以上の場合 35,400円
卵子活性化(AOA) 3,000円
新鮮精子を使用した場合 3,000円

●受精卵培養

培養料 1個 13,500円
  2個~5個までの場合 18,000円
  6個~9個までの場合 25,200円
  10個以上の場合 31,500円

●長期培養(胚盤胞作成)

長期培養料 1個 4,500円
       2個~5個までの場合 6,000円
  6個~9個までの場合 7,500円
  10個以上の場合 9,000円

●凍結保存

凍結料 1個 15,000円
       2個~5個までの場合 21,000円
  6個~9個までの場合 30,600円
  10個以上の場合 39,000円
凍結保存維持管理料
※2年目以降、1年に1回
10,500円

●移植までの診察

1回の診察
※薬、検査により異なります
※診察回数は個人差があります
2,800~5,500円

●胚移植

新鮮胚移植 22,500円
凍結・融解胚移植 36,000円
アシステッドハッチング 3,000円
高濃度ヒアルロン酸含有培養液 3,000円
SEET法(先進医療) 33,000円

【例】静脈麻酔で採卵5個、新鮮精子を使用して体外受精(3個)及び顕微授精(2個)を同時実施。
   ➡胚盤胞3個を凍結した場合(タイムラプス使用)
   ※再診料、投薬料等は別途かかります。

〇採卵当日

麻酔料 静脈麻酔 2,600円
採卵術 採卵術
卵子の個数による加算
9,600円
10,800円

 

合計

23,000円

〇凍結説明時

体外受精
※顕微授精と同時に実施
4,800円
顕微授精 17,400円
受精卵培養 18,000円
新鮮精子を使用した場合 3,000円
長期培養 6,000円
凍結保存 21,000円
タイムラプス(先進医療) 33,000円

合計

103,200円


【例】凍結保存中の胚盤胞1個を移植した場合(SEET法実施)
   ※再診料、投薬料等は別途かかります。

〇移植日の3日前

SEET法(先進医療のため自費)  33,000円

〇移植当日

凍結・融解胚移植  36,000円

【自費】体外受精に必要な費用(税込)

※再診料・投薬料等は別途かかります。
※今後の状況により料金は変更されることもありますので、ご了承ください。

●体外受精を行うために必要な検査の費用

女性

血液検査
心電図
感染症
血液型

13,710円
1,300円
5,190円
2,320円
男性 感染症 5,190円

●採卵までの診察

1回の診察 11,000〜60,000円

※薬、検査により異なります。
※診察回数は個人差があります。

培養液作成料 33,000円

●麻酔

静脈麻酔
局所麻酔
鎮痛坐薬(ボルタレン坐薬)
無麻酔(麻酔なし)
8,660円
5,000円
30円
0円

●採卵

採卵術

  32,000円
採卵個数 1個 24,000円
  2個~5個までの場合 36,000円
  6個~9個までの場合 55,000円
  10個以上の場合 72,000円
精子調整 10,000円
タイムラプス 30,000円
強拡大顕微鏡を用いた形態学的精子選択術(IMSI) 10,000円
ヒアルロン酸を用いた生理学的精子選択術(PICSI) 20,000円
膜構造を用いた生理学的精子選択術(ZyMot) 28,000円

●体外受精・顕微授精

体外受精
※顕微授精と同時に実施した場合

32,000円
16,000円

顕微授精 1個 32,000円
※個数に応じて加算 2個~5個までの場合 58,000円
  6個~9個までの場合 90,000円
  10個以上の場合 118,000円
卵子活性化(AOA)

10,000円

●受精卵培養

培養料 1個 45,000円
  2個~5個までの場合 60,000円
  6個~9個までの場合 84,000円
  10個以上の場合 105,000円

●長期培養(胚盤胞作成)

長期培養料 1個 15,000円
       2個~5個までの場合 20,000円
  6個~9個までの場合 25,000円
  10個以上の場合 30,000円

●凍結保存

凍結料 1個 50,000円
       2個~5個までの場合 70,000円
  6個~9個までの場合 102,000円
  10個以上の場合 130,000円
凍結保存維持管理料
※2年目以降、1年に1回
35,000円

●移植までの診察

1回の診察
※薬、検査により異なります
※診察回数は個人差があります
10,000~20,000円

●胚移植

新鮮胚移植 75,000円
凍結・融解胚移植 120,000円
アシステッドハッチング 10,000円
高濃度ヒアルロン酸含有培養液 10,000円
SEET法 33,000円

先進医療

タイムラプス撮像法による受精卵・胚培養

30,000円

強拡大を用いた形態学的精子選択術(IMSI)

10,000円

ヒアルロン酸を用いた生理学的精子選択術(PICSI)

20,000円

膜構造を用いた生理学的精子選択術(ZyMot)

28,000円

子宮内膜刺激術(SEET法)

33,000円

二段階胚移植術

120,000円

子宮内膜受容能検査(ERA)

124,510円

子宮内細菌叢検査(EMMA/ALICE)

77,310円

Endome TRIO検査(ERA/EMMA/ALICE)

145,610円

抗ネオセルフβ₂グリコプロテインI複合体抗体検査

35,000円


選定療養

精子の凍結及び融解 22,000円/1本

その他の保険外負担

〇文書料(1通あたり)

診断書(所定診断書)

  3,300円

入院・手術等証明書(生命保険)

  5,500円

領収証明書

  4,400円

不妊治療連絡カード

  2,200円

母子健康管理カード

  2,200円

一般不妊治療証明書

  1,650円

特定不妊治療証明書(生殖補助医療)

  2,200円

妊娠証明書

  2,200円

〇カルテ開示

開示手数料(1件につき)

  5,500円

口頭による医師の説明(30分以内)

  6,600円

カルテのコピー(1枚につき)

  10円

〇ワクチン

インフルエンザ予防ワクチン

  3,500円

風疹ワクチン

  4,400円


医療費助成制度

◆高額療養費制度(限度額認定証)
健康保険適用(3割負担)で支払った治療費が、自己負担限度額を超えた場合に払い戻される制度です。医療機関ごとにひと月の支払額が、自己負担限度額までになります。
限度額認定証の手続きは、窓口のマイナタッチにてマイナンバーカードか健康保険証で保険確認をするときに、簡単に申請することができます。

 

◆医療費控除
1年間で一世帯の医療費の支払いが10万円以上になった場合、確定申告で税務署に申請すると所得税からお金が戻ってくる制度です。
但し、保険金などで医療費が補てんされた場合は、その金額を差し引かなければなりません。

よくあるご質問